2008年03月12日

話題沸騰のキャラクター

最近何かと奈良の話題が結構ありますね。
ツチノコ騒動に続いて、今度は平城遷都1300年祭のキャラクター騒動です。
キャラクターが決ったのですが・・・・・・・・・「かわいくない」との批判が殺到している様子。
確かに私も見た瞬間「なんじゃこりゃ!」って思った(^^;)

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何でも21人のコンペの中から選ばれた作品のようで、500万円で買い取ったらしいです。
こ、これで500万円(@o@)
何で一般公募にしなかったんでしょうか?
一般公募にすれば、もっと沢山の作品が集まり、いろんなキャラクターが出てきたと思うのですが・・・。

確かに最初から的を絞って、プロに依頼して質の高い物を選ぶのも手ですが、それで選ばれたのがこのキャラクター。
キャラクターって多くの人に愛されるべき存在なのに、「かわいくない」との批判が相次いでいるのは、キャラクターとしてどうなんでしょう?
かわいいだけがキャラクターではありませんが、このキャラは・・・・・う〜ん想像できない(^^;)

私も同じような仕事をする人間として、何故このキャラクターが選ばれたのか、とても興味がありますね。
他のキャラクターがどんな物だったのか解りませんが、選んだ人たちは、このキャラクターが平城遷都1300年祭を大いに盛り上げてくれると確信したのでしょう。
でもねぇ〜これが着ぐるみで目の前に現れたら、ちょっと怖い気もするんですが。

様々な感性があって、様々なキャラクターがあるので、このキャラクターに対して否定はしません。
決ったことですから今更変更できないですし、余計な手間とお金がかかってしまいます。
でも、一つ思うことは、平城遷都1300年祭を盛り上げていくのなら、せめて一般公募にするとか、奈良県内の小中学生から応募をしてほしかったです。
奇抜なアイデアや、子供ならではの感性の作品が、沢山集まったと思います。
そして授業の一貫としてキャラクターを考え、制作させることで、地元への愛情・誇りというものを育むことができたと思うのですが。

そして今回のコンペ方式であったとしても、せめて全ての作品を一般公開させて、その中から県民の方々に選ばせて欲しかったですね。
何だか奈良県民の知らないところで、密室でキャラクターのコンペが開催されて、密室で数人の意見で選ばれたという感じがして、とても嫌な気持ちです。

いくら平城遷都1300年祭と銘打って盛り上げようとしても、肝心の奈良県民の意見や声を聞かなくては、盛り上がるハズもありません。
今回のキャラクター、名前がまだ決っていないようで、こちらの方は一般公募していたようです。
まぁ、今回の「かわいくない」騒動で、有る意味注目は集まりましたが、一過性のものですね。
2010年まで持つわけないし、やっぱり地元の盛り上がりが大切なんだが、奈良県民としては・・・・・盛り上がってないなぁ〜(^^;)
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:58 | Comment(3) | TrackBack(0) | アート