2007年12月06日

ネットも使い方次第

インターネットが普及し始めて、もう15年以上、私自身もインターネット始めて、もう8年になる。
今やインターネットは生活の中に必要不可欠な存在になっていると思います。
私自身もインターネットが無ければ、仕事にならない・・・と、言ってもしまってもいいほど、インターネットのお世話になっています。

インターネットが普及して、次々と新しい技術が生み出され、様々なサービスが登場してきています。
私がインターネットを始めた頃は、ネットサーフィンという言葉が流行っていて、インターネットを閲覧するのが主な目的でした。
いわば情報の受手として楽しむための物でした。
情報を発信する側になるには、HTMLを理解し自分でホームページを作成し、サーバにアップするという、かなり敷居の高い物でした。

私もそうですが、皆、必死で勉強してホームページを作成し、それぞれの情報を発信してきたのです。
その内、BBS(掲示板)が普及しはじめ、皆それぞれのホームページにBBSを設けて、そこでコミュニケーションをとりました。
この段階で、誰でもテキストとしての情報を発信できるようになったと言っても良いでしょう。

しかしその後ブログが登場すると、今までホームページを持っていなかった人が、一気にブログへと流れていきました。
無料で使えて、簡単に情報を発信できる。これをほって置く手はないですからね。
現に私もこうやって、日々ブログでつぶやいているわけで(笑)
時々「ブログが炎上」という言葉を聞きますが、情報を発信する側は、やはり受け取る側の立場で考えながら、情報を発信する必要があるのでしょうね。

ブログの普及で、インターネット環境さえあれば、いや携帯があれば誰でも簡単に情報を発信することが可能になりました。
これは素晴らしいことでもありますが、逆に言えば情報が溢れ返っているということになります。
誰でも発信できると言う事は、その情報の信憑性は保証されません。あくまで受け取る側は判断することになってきます。

ブログの普及から今度はSNS(ソーシャルネットワークシステム)が広がり、mixiをはじめとするSNSによるコミュニケーションが広がっていきました。
ここでも日記を公開することで、簡単に自分の意見や情報などを公開すていくことが可能です。
そしてさらにはYouTube等の映像を投稿するサービスが始まり、誰でも動画をアップし、世界中の人に見てもらえるようになりました。

ここまで来ると、まさしく誰もが情報発信源になってきます。
自分の撮った映像を簡単に発信できるのですから、情報を発信したい側には凄いことです。
しかしそこには情報を発信する側の責任とまではいいませんが、やはりモラルが必要になってくるのではないでしょうか。
情報を受けとる側の気持ちになって、情報を発信する必要があるのだと思います。

今、吉野家のアルバイト従業員が、厨房で大盛りの豚丼を「テラ豚丼」として動画サイトにアップしたことが世間を騒がせています。
きっとアップした人は、本当に軽い冗談でアップしたのだと思います。
でも、そこには「これを見た人はどう想うだろうか?」とか「会社のイメージダウンにならないだろうか?」等という気持ちは無かったのでしょうね。
気軽にアップできる物が、世界中で見る事ができる。
これは凄いことと同時に、とても怖いことでもあると思います。
情報を発信する側は、本当にモラルを持って発信する必要が、これからはどんどん出てくるでしょうね。

私もある意味、情報を発信する人間です。
このパソコンの向こう側では、世界中の人と繋がっている。という意識を常に持たなくてはいけないのでしょうね。
本当に便利なインターネットですが、使い方次第では、人を不快にさせたり不幸にしたりしてしまいます。
何でもそうですね。包丁一つで美味しい料理を作って人を喜ばせることもできるし、人を刺す事もできます。
自分自身が便利な物をどう使うかが大切です。

これからもインターネットの世界はどんどん変わっていくことでしょう。
便利な物をどう使うか。常に自分で考えながら使っていきたいと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと