2007年06月27日

信じられない弁護士

テレビを見る度に怒りを覚える。
山口県光市で起きた、当時18才の少年による母子殺害事件。
身勝手で残酷な犯罪であるにも関わらず、弁護士が「死刑反対」の立場から、21名の弁護団として、元少年を弁護している。

事件そのものも、あまりにも無残だと言うのに、さらに遺族の心を踏みにじるような、弁護士達のこの行為。
残された遺族の気持ちを思うと、本当に悲しくてそして怒りでいっぱいになります。

何故、弁護団はそこまでして、この元少年を弁護するのでしょうか?
単に極刑、すなわち死刑に反対という立場で、今回の事件を利用しているようにしか思えません。
極刑を免れるために、何とか罪を軽くするために、被告の元少年を弁護しているようです。
私には弁護と言うよりは擁護しているという気がしてなりません。

死刑が良いものとは誰も思っていないハズです。
誰だって人が殺されることに賛成はしないハズです。
でも、人の命を殺めたら、自分の命を持って償うべきです。
それが不慮の事故や、自己防衛等によるものであれば、まだ救いの手が差し伸べられてもおかしくありません。
しかし、今回のこの事件は、どう考えても人の命を玩んでいます。そして全く反省の色が感じ取れません。

殺人者にも人権があるのは分かります。
しかし、どうも最近は人権を尊重し過ぎている気がするのです。
罪を犯したら、その罪の重さの分だけ罰を受けるのが当然のことです。
最近の犯罪を見ていると、罪の重さの半分も罰を受けていない気がします。

自分の欲望のために人を殺害し、さらに幼い命まで奪う非道な行為。
これを裁けないようでは日本の裁判制度は完全に狂っていると言えるでしょう。
弁護団が主張する子供だましの弁護で、極刑を免れるとしたら、第2・第3の事件を招く要因にもなりかねません。
罪と罰の意識をしっかりと知らしめるためにも、裁判所の誠実な判決を望みます。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:58 | Comment(2) | TrackBack(0) | 私の思うこと