2006年10月15日

嬉しい仕事の成果

昨日のことでした。
仕事中に電話がなったので出てみると、得意先の看板屋さんからでした。
これまでに2〜3回、看板のデザインを受注している看板屋さんです。
「仕事の依頼かな?」と思っていましたが、何やら嬉しそうな声で話しかけてきました。

実は先月、依頼された仕事があって、その件での電話だったのです。
その仕事と言うのが「第46回公共サイン美術展」という、言わゆる看板屋さんの作品展みたいな美術展への出展でした。
看板屋さんは作ることはできても、デザインすることができないため、これまでもデザインを私の方に依頼してきました。
今回、この「第46回公共サイン美術展」が奈良で行われ、平城遷都1300年記念事業の一つとして催されるため、是非出展したいので、ポスターを制作してほしいと依頼されていました。

先月は仕事がメチャ忙しくて、仕事を受けたものの、なかなか取りかかることが出来ず、月末になってようやく仕上げたのでした。
時間が無かった割には、自分でもまぁいい感じに仕上がったと思っていましたし、看板屋さんもとても気に入って頂いて「これなら何かの賞が貰えますよ」と、期待感たっぷりで話していました。

私としてはクライアントである看板屋さんが、とても気に入って頂いたので、それだけで満足で仕事が終わった時点ですっかり頭から離れていました。
しかし、その「第46回公共サイン美術展」が、始まっていたのです。
電話の向こうの看板屋さんは「とても良い賞を戴きましたよ」と言うので、「特別賞か何かかな」と思っていたのですが、何と「平城遷都1300年記念事業協会長賞」という、2番目に良い賞を貰ったらしいのです。
自分でもビックリですが、何よりも看板屋さんが興奮気味に喜んでいました。
「こんな事初めてです。ありがとうございます。」と、本当に嬉しそうでした。

そんなわけで、今日は家族と一緒に、その「第46回公共サイン美術展」を見にいってきました。
奈良公園の一角で行われていて、公園の真ん中に沢山のポスターが展示されていました。
早速自分の作品を探したところ、ありましたありました。確かに「平城遷都1300年記念事業協会長賞」と貼ってあります。
ウソじゃありませんでした(笑)
しかしもう一つビックリしたのが、この作品の他にもう一点出していた作品が、「大津市長賞」という賞を貰っていたことでした。
こちらは時間が無かったため、自分のイラスト作品をそのままポスターにして出展しました。
あくまでも、もう一つの作品の引き立て役で出していたので、賞を貰ってビックリです。

色んな作品があって、色んなアイデアや見せ方があり、とても参考になりました。
賞を戴くことが目的ではありませんが、やはり自分の仕事の成果として認められたというのは、とても嬉しいですね。
看板屋さんの名前も、今回の受賞で少し名前が通るかも知れません。仕事が増えてくれると嬉しいですね。
もちろんそうなれば、デザインの仕事も私のところへ依頼して頂けると思うし(^.^)

秋晴れの元、自分の作品を見つめて、とても嬉しくそしてさらに頑張れる気持ちになれた一日でした。
さぁ、これを糧に明日からもガンバルぞ〜。

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気持ち良い天気のもと、沢山の作品が展示されていました。

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平城遷都1300年記念事業協会長賞を受賞した作品

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こっちは引き立て役だったのでビックリです(^^;)
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 18:49 | Comment(3) | TrackBack(0) | 仕事