2006年10月09日

最後のカード

晴れ晴れの秋空の元、とっても嫌なニュースが世界中を駆け巡りましたね。
北朝鮮による核実験。「やるぞ」と宣言して、数日しか経たずに強行実施したような形です。
7月にはミサイル発射で、日本を始め近隣諸国から一切避難を浴びたにも関わらず、今回の核実験。
どうしてこの国はこのような外交手段しかできないのでしょうか。
ついに最後のカードをきってしまいました。

核実験するような暇と金があるのなら、困っている自国民を救うことを考えてほしいものです。
今回の核実験で、さらに経済援助が遠ざかり苦しくなるのは北朝鮮である。ということは一番解っているはずです。
拉致問題にしても先のミサイル発射問題にしても、やはりこの国は国として成り立っていない気がします。
国際社会の中に自国があるのではなくて、自国が一番でそれを国際社会が取り巻いていると考えているのではないでしょうか。

今回の核実験では、今まで北朝鮮に理解を示していた中国とロシアも厳しく批判しています。
そして比較的柔軟な対応を見せていた韓国も、厳しい態度をとるようになりました。
もちろんアメリカ、そして我が国日本もさらに厳しい経済制裁を行うことでしょう。

本来なら6カ国会議にてさまざまな問題を、平和的に解決していくべきなのに、その席に着かず、他国のせいにしてミサイルを発射したり、核実験を行ったりする。
自分の首を自分で絞めているのですが、さも、アメリカや日本が悪いような発言を繰り返しています。
今回の核実験で、完全に孤立化してしまった北朝鮮。追いつめられれば追いつめられるほど、どんどん破壊的思想になっているようで、とても嫌な気分です。
独裁者国家ですから、1人の人間の言うことが全て正しい世の中です。間違っていることも誰も止めることは出来ません。
なるべく平和的に解決して欲しいと望むのですが・・・・。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと