2006年10月02日

私も親として

最近学校絡みの記事をよく見かけます。
私の息子が小学生になったので、余計気になって目にするのかもしれませんが、それでも目立ってきているように感じます。
以前もここで同じようなことをつぶやきましたが、学校に対して無茶を言う親が増えているようです。

そしてまたビックリした記事が・・・・。
給食費を払わない親が増えているらしいのです。払えない・・・ではなくて、払わないです。
生活が苦しくて給食費を払えなかったり、滞納していたりと言うのは、昔はあったことだと思いますが、最近はとても悪質なようです。

高級車を乗り回し、明らかに裕福な暮らしをしているにも関わらず、給食費を払わない親。
生活が苦しいからと援助を受けながら、しかも給食費分の援助を受けながらも、給食費を払わない親もいるそうです。
ビックリしましたね。給食費を払わないって・・・・それを子供が知ったらどう思うのでしょうか。
私がもし子供だったら、給食を食い逃げしている気がして、とても心苦しくなると思うのですが。
でもそんな親だから、子供にもそんな教育をしているのかも知れません。

テレビでは小学生の学校内暴力がエスカレートしているということで、問題視していました。
教師に向かって彫刻刀を投げつけたり、画鋲を投げたりする子供が、全国的に増えているということでした。
一体どうなっとるんでしょうか?そんな子供は体罰でもなんでも受けさせないとダメです。
「体罰」と聞いただけで、目くじら立てて学校に殴り込む親も多いでしょう。だから子供が先生を、学校をなめてかかるんです。
そして大人をなめてかかり、そのまま社会に出て自分の思うようにいかないと、キレて他人を平気で傷つけるんです。

全て親の責任だと私は思います。
自分の子供です。給食費を払って子供に給食を食べさせるのは、親としての義務です。
学校が食べさせているのではありません。
もし「給食費を払っていないから」という理由で、周りはみな楽しく給食食べている中で、自分の子供だけ何も食べられなかったら・・・・想像しただけで私は胸が苦しくなります。
実際にこんなことしたら、また苦情が出るでしょうが、それくらいのことしないと真面目に給食費を払っている親達は怒りがおさまらないと思います。
皆、決して楽ではない生活の中で、頑張りながら子供を育てているんです。子供に給食を食べさせるのも親としては当たり前で、その給食費を払うのも当たり前のことです。
自分が食べれなくても、子供には食べさせたいって思うのが親でしょう。

学校内の暴力だって親の責任です。
親が学校や先生を、自分より下の目線で見てものを言うから、子供も同じ目線になるんです。
親が先生を慕い敬い学校を信頼していれば、子供だって先生をなめてかかることはありません。
確かに学校側に問題があることもあるでしょう。しかし、先生だって人間です。全て完ぺきにこなす人間なんていません。
親と先生、親と学校も結局は人間関係で構築されます。
自分の子供を受け入れる学校、その中の先生方、そして担任の先生。最初から疑いの目で子供を預けたら信頼関係なんて生まれません。
まずは信頼して預け、その中で起きるさまざまな問題を、親と先生が協力して解決していかなくてはならないのです。
それが子供たちにとって一番大切なことだと思います。

私も親となって、息子が小学校に通うようになって、改めて教育とは何か、子育てとは何か考えるようになりました。
私自身解らないことだらけで、不安の毎日で生活しています。でもそれが大切なことだと思います。
子供のことを思うからこそ、「これでいいのだろうか?」「もっと何か必要だろうか?」など、自問自答しながら子供と成長していけるのだと思います。
国も教育問題を重要視しているようですが、その前に親のモラル改善が大前提だと思います。
私も親の一人として、大いに反省し、これから頑張りたいと思います。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 23:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと