2006年09月10日

親子で体験

今日は一日、学童の行事で出かけていました。
わが家の息子がお世話になっている学童では、平均して1ヶ月に一度の割合で行事が行われます。
そして各行事に、それぞれの親が担当として振り分けられます。
皆の学童行事を皆でやっていこうという趣旨です。

今回の行事は私も担当になっていましたので、約3ヶ月前からいろいろと話し合いを重ねて、ようやく本日を迎えることができました。
私達の行事は「日帰りキャンプ」。話し合いの当初は、私は学童にお世話になり始めたばかりで、右も左も解らない状態でした。
そんな中話し合いを進め、決めた内容が「うどん作り体験」でした。

奈良県内にある教育施設で、道具と場所を借り材料を購入して、子供たちにうどん作りを体験させる内容です。
しかしそれだけでは寂しいので、その後にアスレチックをして遊ばせることにしていました。
自分たちでレシピを見て、うどん作りをしていかなくてはならないため、実際に試作を行ったりして、不安もある中ついに本番になったわけです(笑)

でも一番の不安は実はお天気でした。
本日の天気予報は「晴れ後雨」。しかも午前中の段階で降水確率50%の予報だったのです。
屋外で行う行事なので雨は困ります。一応屋根はついていますが、やはり雨の中うどん作りをするのは気が滅入ります。
それにアスレチックは雨が降れば、完全に出来ません。

朝一番の天気は晴れ。「このまま天気がもってくれ〜」と願いながら行事がスタートしました。
大人も子供も慣れない手つきですが、一生懸命レシピを見ながらうどん粉をこね、足で踏みうどんを作っていきました。
子供にとっては初体験ですが、大人の方も初めての経験の方が多いようで、皆「これでいいのかな〜」「うわぁ〜こんなになった〜」など、楽しそうに作っていました。
そしてしばらくねかせて、伸ばしてから切っていきます。いよいようどんの形になってきて、皆ワクワク。
最後にしっかり茹でたら、さっと水洗いして麺を引き締め、うどんの完成です。

ぶっかけうどんと、カレーのレトルトルーをかけるカレーうどんの2種類を用意して、それぞれに好きな食べ方でうどんを食べました。
子供も大人もやはり自分たちで作ったというのもあり、本当に美味しそうに食べていました。
見た目は悪くても、自分たちの手で作った物を、自分たちで食べる。
食べ物を作ることがそれだけ大変なことなのか、そして楽しいことなのか、ちょっとは解ってもらえたかな?と思っています。

気になっていた天気も、時折パラパラっと雨が降りましたが、すぐにやんでアスレチックも無事出来ました。
子供たちは皆、汗だくだくになって帰ってきて、付添で行った保護者の方々は、皆死にそうな顔で帰って来ました(笑)
午後3時には日程を無事修了して、現地を後にしました。

現地をバスで出発した数分後、心配していた雨が降り始めました。
そして瞬く間に豪雨に・・・・・まるで私達の行事が終わるのを待っていたかのように、大量の雨が続きました。
無事うどんを作ることが出来るのか?そして子供たちは作ったうどんに満足できるのか?そして何より天気は?・・・と心配しながら行った行事。
本当に全てがうまくいってくれて、行事スタッフ一同胸をなで下ろしました。

今回思ったのは、大人も子供も一緒になって、何か一つの物を作り上げる、成し遂げるというのは親子の絆を強くし、そして大人と子供の壁を取っ払ってくれるものではないかと思いました。
私ももっと子供と触れ合いの時間を大切にして、親子でいろいろと体験していきたいと思った一日でした。

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小さい手で一生懸命うどんを伸ばしてくれました

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だんだんうどんらしくなってきたぞ

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レトルトカレーをぶっかけてカレーうどんの完成
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 22:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記