2006年08月04日

安全は売り物ではないはず

最近まで世間を騒がせていた「パロマ」の問題ですが、今度はプールのずさんな管理体制で小さな子供の命が奪われてしまいました。
ちょうど夏休みのプール利用が盛んな時期のニュースで、子供を持つ親としては本当に敏感になるニュースです。

それにしても安全対策って本当にどうなっているんでしょうか?
ニュースで見る限りですが、あまりにもずさんでいい加減で、よくこんなんで管理していたな〜と思います。
これは今回のプールでの事故に限った話ではなくて、パロマの件もそれ以前の企業の不祥事も、「安全」という言葉が単なる飾りのように扱われていたような気がしてなりません。

問題が起きてから、犠牲者が出て初めてその重大性に気づくようでは、企業とは言えない気がします。
「安全」という言葉を売り物にするのではなく、企業にとって安全は当然の責任ではないでしょうか。
ちょっと質が違いますが、最近のMicrosoftのサポート終了にも疑問を感じます。
Windows98とmeのサポートを一方的に打ち切り、インターネットのセキュリティに問題が生じるのでネット接続をしないように・・・・って、そんなのってあまりにも無責任じゃないですか。
Microsoftとしては、どんどん新しいOSに買い替えてほしいのでしょうが、それは単なる企業側の欲望です。
その欲望を実現するために、古いOSのサポートを打ち切り、ユーザーを窮地に追いやるのはかなり酷いと思うのですが。

安全は売り物ではなく当然のことでなくてはいけません。
安全が売り物になってしまうと、それを利用して悪質なサービスをする企業が増えると思います。
ユーザーのことを一番に考えてサービスをする企業が生き残っていく時代になるでしょうね。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 17:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと