2004年12月27日

津波の恐怖

今年は本当に災害の年だったのでしょうか。
インドネシアのスマトラ島付近で発生した大地震による、津波で1万人を越える死者が出てしまいました。
そしてその中には、日本人も何人か含まれているようです。

日本は地震大国と言われるほど、地震が多い国なので、みな地震に対しては敏感です。
ましてや今年は中越地震もあって、地震の怖さをよく知っています。
しかし、津波の怖さを実感した人は少ないでしょうね。

最近の日本の津波による被害で、最も記憶に新しいのは北海道奥尻島の津波ですかね。
それもだいぶ前の事です。比較的大きな地震が起きると、津波警報が出されて、NHKを点けていると、ずっと状況を確認できます。

しかし、今回の海外での津波は、情報が弱かったのでは?という指摘があるようです。
大きな地震があったので、海水浴はしないように、という注意が出されたらしいのですが、「警報」という緊急性が感じられなかったようです。

地震の震源地に近いところは、警報が出る間もなく、津波が押し寄せてきたのかも知れませんが、少なくともインドやスリランカでは、地震発生から津波到着まで、多少の時間があったと思うのです。
もっと、地震や津波の怖さを知っていて、地震発生の情報が入った時点で、緊急警報として告知していれば、こんなに多くの犠牲者を出さずにすんだのでは?と思うと残念です。

私も津波を目の当たりにしたことはありませんが、映像で見ただけでも恐怖あまりに言葉を失いました。
今回の津波で多くの犠牲者を出してしまい、本当に残念ですが、このことを教訓にして、地震=津波という方程式を頭に入れて、常に警戒しなくてはいけないと思います。
最後に多くの犠牲者の方々のご冥福をお祈り申し上げます。
posted by island(ふくはらしゅんじ) at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の思うこと